慰謝料請求についての解決事例
慰謝料を請求した側の解決事例
若いご夫婦が離婚をしたケースです。当初から夫側が全く話し合いに応じようとしませんでしたが、内容証明を送付し、弁護士が粘り強く交渉したところ、最終的には相手方を納得させ、婚姻期間などからすると通常認められる以上の慰謝料額で和解しました。
夫の浮気により、浮気相手に対し慰謝料を請求するケースです。浮気相手に対して内容証明を送付し、訴訟を起こしました。浮気相手の側にも弁護士がつきましたが、事前にしっかりと証拠を固めていたことから、請求金額とほぼ同額の支払を受けることができました。
慰謝料を請求された側の解決事例
不貞行為を働いてしまい、交際相手の妻から訴訟を起こされたケースです。不貞行為の事実はあったものの、それ以前に既に夫婦関係が破綻していたという点について、事実を積み重ねて詳細に反論し、仮に破綻していなかったとしても、相手方はまだ離婚をしておらず損害の程度は軽微であることを指摘し、主張・立証を行いました。
最終的には、当方の主張がほぼ認められた内容での和解（請求額の５分の１程度を支払う）をすることが出来ました。
これ以外にも長島総合法律事務所では、多数の勝訴判決、勝訴的和解による解決を果たしております。
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