離婚に強い弁護士

家庭内暴力について

家庭内暴力には様々なものがあります。

1.身体的虐待
殴る・蹴る・物を投げるなどの一方的な暴力行為で、時には身体・命に危険がおよぶ可能性もありますので、身体的虐待がある場合には、すぐに身の安全を確保することが最重要です。すぐに弁護士や公的機関(DVシェルター)などにご連絡下さい。

2.精神的虐待
大声で怒鳴る、何に対しても文句を言う、無視する、行動を監視する、大切にしている物を壊すなど、相手に対して嫌がらせをするような行為です。これによって多大なストレスを感じてしまい、身体にも影響してしまう可能性がありますので、モラルハラスメントなどと同様に自分が被害を受けていることにも気がつかないケースが非常に多いのですが、相手方の行為が精神的虐待に当たるかもしれないと考えたら、すぐに弁護士までご相談下さい。

3.その他にも、性的虐待、経済的な嫌がらせ(生活費を渡さないなど)、外部との接触を監視・制限するなどがあります。

家庭内暴力は、外部からはなかなか気がつかないものでありますが、被害者でさえこれが当たり前と思ってしまい、気がついていない場合が非常に多いです。

少しでも上記に当てはまる行為があると思った場合には、まずは一度ご相談ください。


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